乳がん検診はマンモグラフィーを用いて乳房の異常をチェックし、子宮がん検診では子宮頸部の細胞を調べます。これらは女性に推奨される重要な検診で、早期発見と治療に貢献します。
受診のポイント
- 日本人女性の9人に1人が乳がんにかかると言われています。
- 乳がんは40〜60代女性のがん死亡原因ナンバーワンです。
- 乳がんは早期に発見して治療すれば95%以上が治癒します。
- 乳がん検診は2年に1度必ず受診してください
- 子宮頸がんは20代後半以降から増え、特に30〜40歳代の女性で近年増加傾向にあるがんです。
- 早期のうちはほとんど自覚症状がありません。
協会けんぽ
乳がん検診
- 協会けんぽ
乳がん検診は、主にマンモグラフィーと呼ばれるX線検査を用いて行われます。これにより、乳房の異常な組織変化を早期に発見することが可能です。40歳以上の女性に推奨されることが多いです。
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対象
40〜74歳で偶数年齢
(40・42・・・72・74)
(40・42・・・72・74)
年度末年齢が40歳以上で偶数年齢の受診希望者
料金
1,013円(税込) マンモグラフィー1方向撮影(おもに50歳~74歳の方を対象)
1,574円(税込) マンモグラフィー2方向撮影(おもに40歳~48歳の方を対象)
マンモグラフィの撮影方法
・1方向(内外斜位)/左右から乳房を斜めに挟む撮影方法
・2方向(内外斜位・頭尾方向)/左右斜めと上下から乳房を挟む撮影方法
※さわやか済世では2方向を推奨しております。
子宮がん検診
- 協会けんぽ
子宮がん検診は、子宮頸がんと子宮体がんの2種類に分けられますが、一般的には子宮頸がん検診がよく知られています。子宮頸部の細胞を採取し、異常がないかを調べます。
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対象
20〜74歳で偶数年齢
(20・22・・・72・74)
(20・22・・・72・74)
年度末年齢が20歳以上で偶数年齢の受診希望者
料金
970円(税込)