概要
- 法人名
- 医療法人社団さわやか済世
- 理事長
- 吉原 一郎
- 事業概要
-
各種健診
①生活習慣病(予防)健診
②若年層健診
③付加健診
④人間ドック
⑤総合健診
⑥シルバードック
⑦特定健診・特定保健指導
⑧一般健康診断(労働安全衛生法、雇入れ時等)
⑨特殊健康診断(有機溶剤、塵肺検査等)
⑩葛飾区住民健診
- 所在地
- 〒124-0012 東京都葛飾区立石2-36-9
- 職員数
- 115名
沿革
- 昭和23年5月1日
- 戦後まもなく医療事情が悪い中、住民の要望もあり、現在地を財団法人東京社会保険協会が借り受け、社会保険葛飾診療所として発足する。
- 昭和29年
- 26床の病棟を持つ社会保険葛飾病院と改称し発足する。
- 昭和33年
- 経営受託者が社団法人全国社会保険協会連合会に替わる。
- 昭和49年
- 借地民有地を東京社会保険協会が買収、一部を除いて国が買い上げる。
- 昭和50年3月
- 建物が老朽化し、立替のため病院を一時閉鎖。
- 昭和51年5月1日
- 経営受託者が再び財団法人東京社会保険協会に戻り、病棟を廃止して、現在の原点となる社会保険葛飾診療所、すなわち実質的には健診施設として新たにスタート、当初は職員15名体制。
- 昭和62年1月1日
- 通称を社会保険葛飾健診センターとして平成21年3月16日まで通算して32年間に於いて健診事業を運営。
- 平成21年3月17日
- 国の年金・健康保険施設に係わる整理合理化対策により民営化となり、医療法人社団正志会葛飾健診センターとなる。
- 平成21年9月1日
- 新たに日本医科大学から協力を得て、医療法人社団さわやか済世葛飾健診センターヘ移行。理事長には学校法人日本医科大学の常務理事の隈崎達夫氏が就任。倉禎ニセンター長、吉原副センター長、三輪文夫事務局長他100名体制のスタッフにて健診業務に力を注ぐ。
- 平成23年10月1日
- 葛飾健診センターの事務棟(2階建て)を老朽化により解体し、南館(4階建て)として竣工する。
- 平成24年4月1日
- 財団法人東京社会保険協会が運営していた日本橋健診センターをさわやか済世による運営として、名称を健診プラザ日本橋としてオープンする。
- 平成26年4月1日
- 全国硝子業健康保険組合が運営していた両国健診センターをさわやか済世による運営として、名称を健診プラザ両国としてオープンする。
- 平成26年4月1日
- 葛飾健診センターのセンター長が倉禎ニ氏より吉原一郎氏に交代
- 令和4年4月1日
- 隈崎達夫理事長より吉原一郎理事長に交代
- 令和6年10月1日
- 健診プラザ日本橋が中央区より千代田区に移転をしてオープン